2013年3月アーカイブ

アラマーイルマン・ヴァサラットpresents 浅草ヴァサラット 開催告知


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北欧フィンランドより、 アラマーイルマン・ヴァサラットが5度目の来日を果たします。
アサヒアートスクエアにて、来日公演が行われるのを記念し
LIONスタジオでは、フィンランドにちなんだ特設カフェや映画上映、写真展、料理教室
などなど、たくさんのイベントで、来日公演を盛り上げます。

多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

《アラマーイルマン・ヴァサラット来日公演》
日時:2013年4月6日(土)、7日(日)
   開場17:00 開演18:00
場所:アサヒ・アートスクエア http://asahiartsquare.org/ja/schedule/post/849/
前売りチケット:¥6,000(自由席)
チケット:THE MUSIC PLANETホームページ http://www.mplant.com/




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《ヴァサラット・カフェ》
期間:2013年4月5日(金)〜7日(日)
場所:浅草ライオンビル
open:
4/5(金) 13:00〜18:00(L.O17:30)
4/6(土) 11:30〜16:30(L.O16:00)
4/7(日) 11:30〜16:30(L.O16:00)
*北欧マルシェ開催

《藤岡直樹写真展》
期間:2013年4月5日(金)〜7日(日)
場所:浅草ライオンビル

《スタクラの「フィンランド」料理教室》
期間:2013年4月5日(金)18:00〜 
場所:浅草ライオンビル
募集人数:8名(要コンサートチケット)
参加費/材料費 ¥1,000

《アキ・カウリスマキ「パラダイスの夕暮れ」上映》
期間:2013年4月6日(土)〜7日(日)
場所:浅草ライオンビル

《お花見ヴァサラット 隅田川で船遊び》
期間:2013年4月7日(日)15:30〜 
場所:浅草ライオンビル
募集人数:30名(要コンサートチケット)
参加費 ¥5,000
(クルーズ70分/演奏20分予定)
 
THE MUSIC PLANET 特設ウェブサイトに詳細や申し込みフォームがございます。
TEL:03-5944-6187


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花柄・ショットグラス

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雑貨データ: 
サイズ:直径:フチ4.5㎝(底の直径3.5㎝)、高さ:6.5㎝(内側5㎝、底の厚み1.5㎝)
材質:ガラス
特徴:赤と黄色の大小の花柄(全て同じ位置同じ柄なので、手書きではなくプリント)
用途:ショットグラス。ウイスキー、リキュールなど。
エスプレッソ等にも最適な大きさです。
インテリアとして飾っておくのも、おすすめです。
No.cu077
3500円/一つ
 
LION Marketで取り扱いの雑貨は、
土日にカフェ・イベント開催中にお買い求めいただけます。
また、撮影、ロケハンの際にもお買い求めいただけます。
 
詳しくは、スタジオスタッフにお尋ねください。
 
 
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ライオンビルでウェディング。
http://wedding.another-day.co.jp/


ケーキやドレスやお花など、
結婚式の各種演出もコーディネートいたします。


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ほかにはない、オリジナルなウェディングパーティーを。

・アナザーデイでは各種撮影に利用できる
ご自宅やお庭、お店などの「撮影用物件」を募集しています。
https://www.another-day.co.jp/blog/2009/08/post-275.html

・アナザーデイでは各種撮影シーンに「倉庫」や「カフェ」など
さまざまなスペースをご案内しております。
https://www.another-day.co.jp/space/

 
 

松永高寛写真展

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主にコマーシャルの世界で活躍されている 松永氏の個展。

そこに定着されていたモチーフは、

普段 人には見つけられない、認められないものたちでありました。


   半世紀前の 戦火に焼け焦げた 樹木の傷跡。

   土に還ろうとする 旅の終わりの蝶。

   訪れる人のいない 祈りと眠りの場所。

カメラマンという職業の人は、おおよそ

優しさと逞しさと科学的で冷徹な眼差しを同居させているものだなと思うのですが、

その感性が「気付かれない。だけど確実にそこにいるもの」を

そっと見つけ出して、こうして見せてくれたのだろうと感じたのでした。

 

人には見えないもの が 見えるのですね。



大きく引き伸ばされたプリントの前に立っていると、

出来事の発見を疑似体験する驚きとはまた別に、

懐かしさや悲しさや切なさや寂しさや愛しさのようなもの がジワリと込み上げてきます。

同時に この目の前の事象に気づけなかった、見過ごしていた自分を発見して

小さな後悔の念にかられてもくるのでした。


考えてみれば、このスタジオもそうした氏に見つけられ 認められたと

思えなくはないわけで、

そうと思うと それはそれで本望なのです。

 

誰かがきっと見ていてくれる・・・。

そう思うと、少し勇気がわいてきます。アナザーデイ

 

 

2013/03/niwashi

 


 

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