お待たせしました!
「おいしい週末ライオン市」3Fで開催するワークショップの詳細を発表します。
先日お伝えした概要を再掲すると共に、講師プロフィールも合わせてご覧ください。
事前予約をメールにて受け付け、定員になり次第、受付終了となります。
(キャンセルが出た場合は、当日追加受付いたします)
*メールによる事前予約は、明日の月曜日(23日)午前10時から受付を開始します。
本日申し込まれても受付の対象になりませんので、あらかじめご了承ください<おいしいワークショップ・開催スケジュール>
28日(土)
11:30~13:00/おいしい写真が撮りたい(A)
14:00~15:00/おいしい本のことを知りたい
29日(日)
11:30~13:00/おいしい写真が撮りたい(B)
14:00~15:30/おいしい演出をしたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おいしい写真が撮りたい!〜デジイチ初心者・食の写真を撮るために
(A)28日(土)11:30~13:00
(B)29日(日)11:30~13:00講師:
アラタケンジ(フリーフォトグラファー)
参加条件:デジタル一眼レフカメラを持参できる方
参加費:¥3,800(挽きたて珈琲とお菓子付き)
◯アラタケンジ kenji arata
1976
年生まれ。都内スタジオ勤務後、フォトグラファー田村昌裕氏に師事し2006年に独立。自然光を使った柔らかくやさしい写真を得意とし、人気雑誌の表紙担
当をはじめ、広告、書籍等で幅広く活躍。最近は、食にまつわる仕事が続いており、撮影を担当したサンドイッチ、クッキングオイル、サラダをテーマにした本
が、今年6月から7月にかけて相次いで出版される予定。ほか、雑誌:figaro japon , ecocolo, 自休自足, かぞくのじかん,
INRED , FELISSIMO CONTENTS etc 広告:HONDA, FUJITSU, SEGA, FMヨコハマ etc



デジタル一眼レフを持っているけれど
「思っているように撮れない」「もう一歩なにか足りない...」と思っている方へ、
食をテーマにしたデジイチ初心者向けワークショップを企画。
「おいしい写真が撮りたい!」という想いに、少しでも寄り添えるアドバイスができれば...と、
ナチュラルで柔らかな写真を得意とする気鋭の男性フォトグラファーがレクチャー!
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おいしい本のことを知りたい!〜人気食ブログ本ができるまで
28日(土)14:00~15:00
講師:荻田恭子(フリーエディター・ライター)参加費:¥2,800(挽きたて珈琲とお菓子付き)
◯荻田恭子 kyoko ogita
1975
年生まれ。大学卒業後、編集プロダクションにて専門誌の編集を担当。退社後、フリーで各種企画編集、ライティングに携わる。料理本好きが高じて2005年
以降、料理本も手がけるように。人気の食ブログを担当し話題になる。『いつも、ふたりで
ばーさんがじーさんに作る食卓』(岡西克明・松子)、『薬膳だから。――かんたん!おいしい!からだにいい!』(柳田栄萬)、『うちの食卓
イタリア主婦のおいしい家庭料理』(タエコ・フォルトゥナーティ 以上、講談社)、『油屋店主のうまいものレシピ 油屋ごはん』(青木絵麻
アスキーメディアワークス)。

オイシイもの好きなら1冊は持っている、お気に入りの料理本。
それらがどんな風に作られているのかなあ...と思っている方も多いのでは?
そこで今回は、おいしそうな写真やレシピの良さでアクセス殺到の「食の人気ブログ」を
ステキな本に仕立てた女性編集者を講師に迎え、食の本ができるまでをお話しします。
ブログメディアからインスピレーションを受けて本を制作した経験を通して
どんな素材に反応して本を作ろうと思うのか、料理本はどのような流れで生まれるのかなどを
お伝えしていきます。意外な制作裏話まで聞けるかも?
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おいしい演出がしたい!
「おいしい」を楽しむための食材選びから盛りつけのコツまで
29日(日)14:00~15:30講師:神保佳永(HATAKE AOYAMAエグゼクティブシェフ)
参加費:¥3,800(挽きたて珈琲とお菓子付き)
◯神保佳永 yoshinaga jinbo
1977
年茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道
を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。数々のグランメゾンでの修行を積
み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料
理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「restaurant
I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年HATAKE
aoyamaを立ち上げ、総料理長に就任。
野菜そのものが持つおいしさに自分の手を添え、その魅力を伝えたい...
神保シェフの長年の想いを形にしたのが、東京・青山に昨春オープンした「
HATAKE AOYAMA」。
シェフ自らさまざまな農園に足を運び、店で使う野菜を吟味されています。
その熱意から、農家さんたちからの信頼も厚いシェフです。
(実は、1Fマーケットに参加の珠樹自然農園の野菜もお店で使われています!)
そんな注目のイタリアンレストランからエグゼクティブシェフを講師にお迎えし、
食の演出をテーマに様々なお話を頂けることになりました!
食材選びから器、盛りつけのコツまで、プロの料理人ならではの演出法はもちろん、
普段なかなか聞くことのできない、野菜との付き合い方や料理への想いまで...
シェフから学べることがたくさんありそう!
*お料理教室ではありませんのであらかじめご了承ください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◯すべて、挽きたての珈琲と手づくりお菓子(菓子制作担当:イシトキト)付きです。
*珈琲が苦手な方は紅茶をご用意しますので申し込み時に申告願います。多彩な講師の方々にご協力いただき、とっても魅力的なワークショップになりそうです。
ご興味のある方はご検討ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
*メールによる事前予約は、明日の月曜日(23日)午前10時から受付を開始します。
本日申し込まれても受付の対象になりませんので、あらかじめご了承ください*申し込みに際しての記載事項などのルールは、次のブログにて掲載させていただきます