古代のピラミッドにも
「近頃の若者はだらしない」というような
落書きがあったという話は有名です。
美術の世界も古今東西を問わず、
古典と新派のせめぎあいが常に存在します。
「新しい考え方と表現」がARTなのだとすれば
破壊と創造こそ表現者のあるべき姿勢なのでしょう。
ルネサンスがあり、新古典主義があり、印象派があり、
模倣があり、崇拝があり、異端があり、革命があります。
パリのエッフェル塔も建築当初は
街の景観を損なうとの非難が随分とあったそうです。
ポンピドゥセンターなんかも確かそう・・・。
政治的な根回しの末、他者よりも図抜けて
高い構造の建物を建ててしまったホテルに怒った
当時の京都寺社仏閣の御歴歴たちは
そのホテルに滞在するお客さんたちの参拝を
断るという形で抗議をしたのだそうです。
わかる気がします。
芸大のデザインの授業の一つに
奈良、京都を訪ね「伝統とデザイン」というテーマで
一作品を仕上げるというものがあるそうです。
進化や進歩は止められませんから、
どう折り合いをつけていくかという知恵が
表現者にこそ必要になるんですね。
京都の素晴らしい景色を一望にできるようにと
京都タワーは作られたのだろうな・・・。
今日も、のぞいてくれてありがとうございます。
わかっちゃいるけどやめられない。というやつか。アナザデイ
2009/08/24/niwashi
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