花飾り

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それは、まるで中世のフレスコ画を思わせる。
というと、大袈裟か?いや、決してそうではない。

抑制の効いた色使いと質感。だろうか。
なかなかお目にかかれないコーディネートを見せてくれる。
お祝いの花や、お飾りの花。の概念が少し崩れる。
有り体やあたりまえに気づかされ、そして、
それがいかにつまらないものかを教えてくれる。
「絵画的」という言葉はよく使われるが、それは何をもって
そのように言われるのか、あらためて考えると答えに窮する。
しかし、あるのだ。

異端、でありながら見事な調和を手に入れ、
人知れず場を支配し、そのうえどこまでも配慮を忘れない。
プロフェッショナルの仕事は、清々しい。

今日も、のぞいてくれてありがとうございます。
週末の東京で中世に思いを馳せる、土日ライオンです。

08/06/23/庭師

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