台風一過

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「台風一過」のことを子供のころは「台風一家」だと思い込んでいました。
「一過」なんて言葉、知らないもんね。子供は。
「バカボン一家」とか「ドボチョン一家」は知ってるけど・・・・
こんな人は、私だけではないはずだ。

子供の頃のほうが、台風に対しての記憶が、強い。
雨戸を閉めたり、木戸を打ち付けたり、大人たちが殺気立って
用水路を見回ったり、近所に呼びかけあったり・・・
翌日は、翌日で、木々が倒れていたり、川の様子が一変していたり、
看板が外れていたり、瓦が飛んでいたり・・・・
一晩じっと家の中で我慢していた人々が、とにかく片付けるよりほか無いのだと
文句も言わずに作業を続けていたのを憶えている。

子供の頃のほうが記憶が強いのは、
何も台風に対してだけではない。
お正月だって、夏休みだって、映画だって、お祭りだって、
なんだって、子供の頃のほうが、記憶が強いのだ。
台風に変わりは無く、自分の気持ちが変わったんですね。

知識が増える代わりに物事に対する刺激が減ることを
「知恵の悲しみ」
と言うのだそうです。

アメリカンジャスミンが咲きました。
和名は「匂蕃茉莉(においばんまつり)」
茉莉はジャスミンのことで、蕃は外国のことなんですって。
勉強になりました。

今日も、のぞいてくれてありがとうございます。
台風なんかじゃびくともしない、土日ライオンです。

08/05/21/庭師

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